それでは早速、2009年度の活動を一つずつ振り返り報告していきたいと思います。しかしその前に、2009年度に
あるける同好会ではどの様なことを行ってきたのか、一年間の流れをお伝えします。
また、一つの記事として挙げない活動に関しては、以下に軽く内容ないし感想を記すこととします。
2009年
4月
・初顔合わせ会・・・記念すべき初活動。この日以降、週2回のトレーニングが始まりました。
少しは各メンバーと打ち解けられたような気がします。
・BBQ→お食事会・・・当初はOBと共にBBQを行う予定だったのですが、生憎の大雨。残念ながらBBQは
翌年に持ち越しとなり。この日は目白にてお食事をしました。
それでもいらして下さったOBの方々、ありがとうございました。沢山の貴重な
お話が聞けて、あるけるって素敵な所だな、と感じた日となりました。
5月
4-5日:沼津合宿・・・新生あるける初の山行。思った以上にハードだった記憶が有ります。
今登ったらどういう印象を受けるのか、気になったり・・・上の記事にて合宿の詳細を報告しています。
24日:大山山行・・・天気に恵まれていたなら、箱根にある明神・明星ヶ岳山行となっていました。
OBの船山さん、隅田さんが来て下さり、山行でのペースなど教えて頂きました。
詳しくは大山篇にて述べます。
※5月には船山さんを始め、OBの方々に3度の講義をしていただきました。装備や地形図の見方など、
お忙しい中時間を縫って山行初心者の私たちにご指導くださいました。
6月
14日:高尾山山行・・・結果としては、一部メンバー待望のハイキングとなった活動。しかし、これまでの
山行に慣れてきたからか、逆に少々物足りなく感じた活動でもありました。
27-28日:編笠山山行・・・初のテント泊を行った山行。OBの三樹さん、山田さん、更にOGのチコさんが
いらしてくださいました。私、蓮井としてはこの山行が一番気に入っています。
詳細は編笠山篇の記事にて。
7月
・前期納会・・・久々にメンバーが揃い、盛り上がりました。
※試験期間であったため、7月の山行は有りませんでした。
8月
8-10日:富士山山行・・・幾度かの打ち合わせの上、2009年度あるけるの目標である当山行に挑戦。
下山翌日に静岡で地震が起こったらしく、一同は軽く冷や汗ものだったとか
(諸事情により蓮井は不参加でした。)
この時の報告は富士山篇にて記されています。
9月
・部室掃除・・・久々にメンバーの顔を見た日。後期第1回目のトレーニングは授業開始後の14日に行われました。
21-22日:日光光徳合宿・・・シルバーウィークを利用して山王帽子山へ山行、の予定が、紅葉シーズン
の連休であったために道路渋滞の影響で山王峠までの山行となった時
でありました。
少し早い秋と光徳を楽しんだ日光光徳合宿の記事にて詳細をどうぞ。
10月
16日:明神・明星ヶ岳山行・・・前期に悪天候のため取りやめた箱根での山行。この日は晴天に恵まれ、
とても良い景色を眺めながらの山行となりました。
メンバーの中には、この山行が一番良かったという者も・・・。今となっては
ベストショットとも言える、現主将の写真も載せている記事は明神・明星ヶ岳篇
をご覧ください。
11月
31-2日:大学祭・・・あるける同好会も初の試みとして出店。群馬出身者が複数いることから、
この期間は"あるける同好会 今日は食べれる同好会"というキャッチフレーズで
焼きまんじゅうを販売。無事に完売できました。
12月
5日:定例総会・・・前主将主務並びに次期主将、主務代理の4人で参加した、運動部常任委員会に
よる2009年度活動報告会。あるけるがあるけるとして存在するためにはどうしたら
良いのか、何故あるける同好会が存続するのか、メンバーが今後について考える
きっかけとなった日でありました。
・2009年最終活動・・・あるける同好会での定例会を行い、次期役員が正式に決まりました。
※追記。
12日に現主将がOBと共に、雲取山へ個人山行をしています。感想としては、寒さがそこまで
気にならず、進みやすいコースであったことを挙げていました。
1月
※試験期間であったため、活動は有りませんでした。
2月
・ミーティング・・・3月の光徳合宿や新入生歓迎活動に関する話し合いをしました。
※2月は全体でのトレーニングは無く、各自自主トレーニングを行っておりました。
3月
11-13日:日光光徳合宿・・・事前の打ち合わせを経て、2009年度最後の活動であるクロカン合宿を。
この時の詳細は、下の日光光徳篇にて記してあります。
以上、2009年度の大まかな活動の流れを報告しました。各説明の内には、別途記事を掲載した旨が
書かれているものが有りますので、目を通して頂けたら、と思います。
また、新年度である2010年度の活動予定についても随時報告致します。
長文並びに拙文でありながら最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
副務兼広報:蓮井